社会貢献活動
「子守唄」をキーワードにして、「子どもたちの心の健全な育成」を目標に平成12年11月に発足しました。
命の讃歌、親子の絆のはじまりにうたわれる子守唄。
子守唄は、私たちの心に生きつづける永遠の宝物であり、日本の心の文化遺産です。
日本ららばい協会は、母子関係、人間関係の原点である子守唄を通して未来の子どもたちへの希望や夢を育て、
子育て支援や虐待防止への取り組み、優しさやうるおいのある社会をめざして活動をしています。
地方の大学で「地方創生」をテーマに将来、地方創生にたずさわろうと言う志を持ってはいるものの、
経済的事由により困窮する学生に対して「給付型奨学金」の財団を設立することになりました。
地方の活性化、地方で何か地方の為にも出来ることをチャレンジしようとしている若者が、
在学中に勉学に集中できる環境を得ることによって、当財団の目的が達成され、
少しでも地域の活性化に寄与出来る事を強く望んでおります。